ブラックロック・ゴールド・ファンド

金鉱株投資の魅力 ファンドの特徴 リスク 費用

「古くて新しい通貨、金」 -金鉱株投資の魅力-

残り30年程で枯渇するであろうと言われている金は、最近日本でもリサイクルとして貴金属店に持ち込まれ換金されていることが話題になっています。激動の市場環境の中、資金流入が進む「金」。90年代には忘れられた「有事の金」が突如輝きを増す。2000年の歴史を持つ金の魅力が再浮上した理由、その実体にせまります。

ページ更新日:2010年2月24日

金ブーム!? なぜ金鉱株投資が魅力?

有事のドル?有事の金? -米ドルとの逆相関による投資妙味

金には有史の時代から脈々と受け継がれた固有の価値があると世界的に認識されています。基軸通貨である米ドルの信認が低下した場合には米ドルが売られ、「質への逃避」を求めた資金が金に流れる傾向にあります。そのため、長期的には金価格と米ドルの動きは逆相関の関係にあり、米ドル資産を多くお持ちの方には分散投資の対象として、金への投資妙味があると考えます。過剰流動性を背景にドルの減価が進むなか、金の相対的魅力が再び高まっています。

金の需要にも変化が出てきています。ワールド・ゴールド・カウンシルによると、2009年7-9月期の金需要は中国とインドの合計で世界の約4割を占めるほどになっています。庶民の慣習として金需要が非常に高いインドに肉薄するように、中国でも個人投資家が金を買う動きが強まり続けています。また、米ドル資産の下落懸念に対応するため、両国の中央銀行はリスク回避的な金買いを積極的に行っています。長年、金の供給サイドであった中央銀行が2009年4-6月期から2四半期連続で需要サイドに回っていることは金需要の変化を象徴する出来事と言えます。新興国の経済成長に伴い、今後の金需要は拡大基調が見込まれます。

シティバンク銀行株式会社 投資調査室 マーケットアナリスト 山口 真弘

シティバンク銀行株式会社
投資調査室 マーケットアナリスト
山口 真弘

また、2009年9月末までの1年間に、ドイツや米国の個人投資家は中国やインドの個人投資家以上に金を買っています。金現物を裏付けとしたETFの登場により、分散投資の対象として、また安全資産需要を満たす投資対象としての金の魅力が高まっていることを示す動きと言えます。

米ドルと金価格の相関関係

≪相関係数≫米ドル・インデックスと金価格

過去1年 過去3年 過去5年 過去10年 1990年-
-0.48 -0.57 -0.56 -0.51 -0.35

■ 相関係数とは?
2銘柄間の値動きの関係を表します。“1”に近いほど、似たような動きを、“-1”に近いほど、 逆の動きをすると考えられます。

配当金も期待 -金融商品でない「金」と金融商品である「金鉱株」

金は配当を出すものでもなく、投資家のために働いてくれるものでもありません。金への投資とは単なる商品購入であり、投資家には価格上昇によるキャピタルゲインのみもたらされます。一方、金の採掘・精錬などを行う金鉱企業の株式への投資は、株式のキャピタルゲインと、配当によるインカムゲインも期待できます。
金鉱株企業として日本で知られている会社は、主に住友金属鉱山、新日鉱ホールディングス、DOWAホールディングスなどがあります。

金鉱株は割安!? -金との連動性が高い金鉱株への期待

大きな経済事象(ITバブル崩壊、冷戦終結、欧州通貨危機、2008年の金融危機など)の際には、株式市場のボラティリティに影響され、金鉱株の価格は短期的に金価格との連動性が薄れることがあります。リスク資産からの逃避が進むと、金鉱株は本来の金価格とは乖離した水準まで売り込まれます。市場の混乱が落ち着くにつれて、金価格との対比で割安に放置されている金鉱株のリバウンド期待が高まります。

≪相関係数≫

  金鉱株 米S&P 日経平均 英FT100 独DAX
0.81 0.00 0.09 -0.04 -0.09
金鉱株 1.00 0.16 0.27 0.17 0.07

■ 相関係数とは?
2銘柄間の値動きの関係を表します。“1”に近いほど、似たような動きを、“-1”に近いほど、 逆の動きをすると考えられます。

≪リスク≫

金鉱株 米S&P 日経平均 英FT100 独DAX
36.4% 17.0% 15.9% 20.2% 14.8% 23.9%

株式であるが故のリスクも内在

現在の金融危機がなかなか収束に向かわず、投資家のリスク許容度が低下した状態が長期に亘って継続する場合には、金鉱株も他の株式同様に売り込まれた状況が継続し、本来の魅力である金価格との連動性が得られない可能性もあります。そのため金鉱株投資を検討する際には、金価格の動向と同様に、投資家のリスク許容度がいかに回復していくかに注意することが必要です。

ブラックロック・ゴールドファンドの魅力

運用チームの高い運用実績と100を超える受賞歴

 新しいブラックロックが 誕生しました。

運用するのは、地質学や鉱物探査学に精通し、豊富な知識と資源産業界に幅広いネットワークをもつスペシャリストで構成されたロンドンの天然資源チームです。資源に精通したプロが、金融の視点と技術的な視点から実地調査等を通じ銘柄を選定します。当該チームは資源株運用の分野で世界最大級の運用資産残高を誇っています。また、高い運用実績が評価され、これまで100を超える賞を頂いています。

当該評価は過去の一定期間の実績を分析したものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
また、ブラックロック・ゴールドファンドの評価を示すものではありません。

当ページに掲載された内容は掲載時における当行の見解や予測を紹介するもので、予告なしに変更することがあります。シティバンクはここに掲載された情報が十分信頼に足るものとして信じておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。当ページ中のグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。投資の選択や投資時期の決定は必ずご自分の判断でなさるようお願いいたします。

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投資信託のお申込みに際しては、下記および投資信託説明書(交付目論見書)等をよくお読みになり、契約内容およびリスク・手数料等をご理解いただいたうえでお取引ください。

[全ファンド共通事項]

投資信託への投資に伴う一般的なリスク

・投資信託はシティバンク銀行やシティグループ等の債務でなく、それらによる保証もありません。
・投資信託は銀行預金ではなく、預金保険や投資者保護基金の支払対象ではありません。
・投資信託は一般的な預貯金と異なり、元本・利息の保証はありません。

ファンドの運用に伴う主なリスク

価格変動・市場リスク
ファンドの基準価額は、組入れた株式・債券等の値動きの影響により、投資元本を割込むことがあります。
信用リスク
ファンドの基準価額は、組入れた株式・債券の発行者の経営・財務内容の変化およびそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割込むことがあります。
為替変動リスク
ファンドが表示通貨以外の通貨建ての資産に投資する場合、投資対象証券と表示通貨との為替の変動により損失を被ることがあります。為替ヘッジを行い、為替変動のリスクの低減を図る場合でも、想定したほど効果が上がらず、基準価額に影響を及ぼすことがあります。
カントリーリスク
投資対象国・地域の政治、経済、社会情勢の変化により、市場が大きく動き、これにより投資元本を割込むことがあります。また、一般的に、投資対象先が新興諸国市場の場合には先進国市場への投資と比べ、より大きな価格の動きを伴います。
これらのリスクおよび損益は、お客様ご自身のご負担となります。

一般的に投資信託には販売手数料、信託・管理報酬、その他の費用等がかかります。

  • シティバンク銀行株式会社で取扱う投資信託において、販売手数料は約定金額に対して最大4.20%かかります。
  • 信託・管理報酬は計算期間を通じて毎日、純資産総額に対し年率最大6.5%程度かかります。
  • 一部のファンドについては信託財産留保額が、1口あたりの基準価額に対して最高1%かかります。
  • クラスB受益証券については条件付後払手数料として、購入または解約時の1口あたりの基準価額に対して最高4%かかります。
  • 一部のファンドについては、成功報酬制を採用しています。
  • その他の費用として監査報酬、信託事務の諸費用等がかかります。これら費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率・上限額を明示することはできません。
  • 外貨建ての投資信託を円資金から当該通貨に交換のうえ、お申込みの場合、別途、為替手数料が往復2円(上限)かかります。

米国連邦税制上の米国市民、米国居住者またはグリーンカードホルダーは、居住・非居住にかかわらず投資信託の取引申込みができません。

詳細は、各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)にてご確認いただきますようお願い申し上げます。

シティバンク銀行株式会社
〒140-8639 東京都品川区東品川2丁目3番14号 シティグループセンター
2008年9月

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